はじめての波照間島 ふたり旅日記 その3   ~夜ごはんと星空観察~

前回までの旅路

・成田空港から石垣島を経て、波照間島へ到着しました。記事はこちら

・波照間港から星空荘へ。自転車にて、波照間島を探検してきました。記事はこちら


旅の記録

・17:30 – 18:05 星空荘
宿へ戻り、お部屋に戻って小休止。居酒屋みまるへ予約の電話を入れ、それまでの時間に仮眠を取ることに。朝からずっと動き回り疲れていたのか、すぐ眠れました。

・18:05 – 18:15 星空荘 ⇒ みまる
歩いてみまるへ。日は少し沈んできましたが、まだまだ明るく照らしてくれています。さすが日本の最南端ですね。ずっと自転車だったので、徒歩移動がしんどかった(笑)

夕方の波照間島。みまるへ向かいます。

・18:15 – 19:20 みまる     
みまるに到着。入口を見ると、本日は予約で満席との貼り紙が。電話しておいてよかった、、、この旅はラッキー続きでした。古民家風の店内にはテーブル席とカウンター、奥にお座敷が。壁にはたくさんのボトルキープがあり、島民の居酒屋さんといった感じです。テーブル席に座り、お通しの海ぶどうを頂きながらメニューを眺めます。沖縄といったらオリオンビールでしょう!と、普段まったくお酒飲まないのに調子に乗っちゃって。名物は緑のギョーザ。波照間島自生の長命草が入っているんですって。ここならではの逸品ですね。気になる味は、、、ぜひ直接確かめてみてください。寿命が延びた気がしました。お腹が減っていたこともあり、いろいろ頼んじゃいました。おすすめは海鮮サラダ!シャキシャキの新鮮な野菜と肉厚のお魚がたっぷり。ぜひ食べてみて欲しいです。大満足の夕食でした。

みまるはこちら

店内の雰囲気

お通しの海ぶどう

メニューはこんなかんじ

オリオンビール!

緑のギョーザ。本当にみどりです

エビチリ!彼女のイチオシ!

海鮮サラダ!わたしのイチオシ!

〆はグルクンのお茶漬け

・19:20 – 19:30 みまる ⇒ 星空荘

宿へ帰ります。ようやく日が暮れてきました。夕暮れが美しい、、、小学生時代の帰り道を思い出しちゃいました。途中で売店を発見。覗いてみると、なんと、あの幻のお酒「泡波」が売ってました!

帰りに立ち寄った南売店

・19:30 – 24:00 寝支度 ~ 仮眠

宿へ到着。シャワールームへ向かいます。想像していたよりも広く、最大3人同時に使えるようです。他の宿泊客は居らず、ゆったりと使用出来ました。綺麗に掃除されており、しっかりお湯も出ます。波照間島旅行にあたって、民宿の居心地はどんなものかと不安でしたが、快適に過ごせましたよ。目覚ましを24時にセットし、仮眠。満天の星空が見れることを祈って。                            

・24:15 – 25:30 起床 ~ 星空鑑賞

眠い目を擦りながら、星空鑑賞へ向います。外は暗闇の世界。とてもさっきまで歩いていた道とは思えません。カエルの鳴き声と虫の声が響くなか、iPhoneの光を頼りにひらけた場所まで歩きます。そして空を見上げると、、、、、、夜空いっぱいに輝く星たち。こんなにたくさん、、、、声が出ませんでした。これはね、ぜひ現地で体験して欲しい。一度でいいから訪れてみてください。

iPhoneの限界、、、

       

・25:30 – 07:20 就寝

星空鑑賞を終え、星空荘に戻ります。素敵な光景を記憶に焼きつけながら。

つづく

最新情報をチェックしよう!