アリーナ席の魅力!G1 CLIMAX 32 新日本プロレス武道館大会観戦体験 – 1階席・2階席とは異なる熱狂を感じよう

2022年8月18日新日本プロレスG1 CLIMAX32日本武道館大会へ行ってきました!

まず始めに、いくつかの質問をさせてください。
日本武道館のアリーナ席でプロレスを生で観戦したことはありますか?
テレビ中継、1階席、2階席からの生観戦で感じる熱気はどうでしょうか?
アリーナ席からの観戦の迫力を知らずにいるのは本当にもったいないですよ。
もっとプロレスの素晴らしさを感じてみたくないですか?
アリーナ席からの景色を知ると、どんなことが起こると思いますか?


想像以上に近い距離

日本武道館はアリーナ席、1階席、2階席に分かれており、それぞれ入場口が違います。

アリーナ席は1階正面口から入り、階段を下りていきます。

自販機やトイレゾーンを通り抜けると、、、

日本武道館のアリーナ!!!

大会によってはアリーナ席の後方がひな壇になることもあります。

最近の新日本プロレスの日本武道館大会では、東・西・南側の後方12・13列目、14・15列目がひな壇になる傾向があります。今回の座席はアリーナ西側12列目6番で、写真よりもずっと近いです。こんなに近いの?と驚きます。


生観戦の臨場感

アリーナ席最大の魅力は、リングと同じ高さで試合を観戦できることです! これが最も大切な点です。リングを下から見上げる視点で観戦できるのはアリーナ席だけです。 いつもより下からの角度が迫力を増すので、技のインパクトがさらに強烈に感じられます。

1階席・2階席ではリングを上から見下ろす形になり、高さが出ません。

さらに、マットに叩きつけられる衝撃や打撃技のぶつかり合う音、場外乱闘の激しさなど、同じ位置にいるからこそ感じられるリアリティがあります。 そして、観客から発せられる熱気も1階席・2階席では感じられないものがあります。頭上から音が降ってくるのです。 カウント2.99で起こる地鳴りのような重低音のストンピングは、ぜひ体感していただきたいものです!


日本武道館 アリーナのおすすめ席は?

入場ゲートが設置されている方角は北側です。選手をより近くで見たい場合は、ぜひ狙ってみてください。北東・北西という表記があります。

また、上記のように後列がひな壇になっていることもありますので、注意が必要です。 もし中途半端な位置になりそうなら、後方列を狙うのも一考です。 6月のスーパージュニア決勝では、北東側で観戦しました。

ぜひ、日本武道館のアリーナ席でプロレスを体感してみてください!

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